「それしかない or ここしかない」って本当?
こんばん和☆
毎日をイキイキと生きる「生き方」の専門家
経営者力アップトレーニング主宰の
縫部祐子(ぬいべゆうこ)です。
最近、
オスマン帝国外伝
~愛と欲望のハレム~
というドラマに、はまっています。
時代は16世紀。
日本で言うなら、
もうすぐ戦国時代という頃です。
最近のドラマの見方は
ただ見るだけではなく、
なぜ登場人物が
そういう行動を取るのだろうか?
というバックボーンを
想像しながら見るようにしています。
その時氣をつけているのが
今の常識、自分の常識で
見ようとしないこと。
今から約500年前の異国のお話。
当然、時代背景も違う訳です。
物語は、
第10代皇帝スレイマンの政治と
ハレムの女性たちのお話。
ハレムの女性たちの
争いを見ていると、
正気の沙汰じゃないなー。
と思うのです。
でも、彼女たちの背景を想像すると、
「ハレムでしか生きていけない。」
これが一番大きいと思います。
だから、
・皇帝の寵妃になりたい。
・皇帝の寵愛を失ったら生きていけない。
・皇子を産まなければいけない。
・ハレムの実力者(皇帝の母后)に
逆らってはいけない
etc
となるのではないかと
想像します。
いけない尽くしの毎日。
そうなると・・・
心安らぐ時はあるのでしょうか?
いつも疑心暗鬼で周りを疑い、
自分が一番であろうと策を巡らす。。。
でも、
そこでしか生きていけない
彼女たちにとっては
それが
当たり前の生活なのです。
心安らぐ。
という意識さえないかもしれません。
では、それは
今の時代でも同じことでしょうか?
%LAST_NAME%さんには
それしかない。
ここしかない。
と、思っていることはありますか?
もしあるとしたら、
果たしてそれは
本当なんでしょうか?
本当に
それしか、ここしか、
ない。のでしょうか?
今は
当時のような身分制度が
ある訳でもなく、
誰かに結婚相手を
決められることもなく、
女性が家の中に
いなければいけないこともなく。
ずっと同じ会社に
勤めなければいけないこともなく。
それなのに、
それしかない。
ここしかない。
と思い込んで
動けなくなっていませんか?
%LAST_NAME%さんが
本当にやりたいことが
あるのなら。
もしかしたら、
そう思い込んで
いるだけなのかもしれない・・・
そう考えてみてくださいね。
そうすると、
見えてくるもの、
氣付くものがありますよ。
次回も引き続き
皆さまのお役に立つ情報を
お届けしていきますね。
お樂しみに!
あなたはもう読まれましたか?
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心底打ち込める仕事を選んだ人を
ぜひ、
%LAST_NAME%さんご自身に
置き換えてみて読んでみてくださいね!
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その未來が待っていますよ!
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今日はここまでです。
お読みいただき
ありがとうございます。
縫部祐子(ぬいべゆうこ)
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