こんばん和☆

経営者力アップ
伝わる話し方
パーソナルトレーナーの
縫部祐子（ぬいべゆうこ）です。

 

昨日、東京から戻ってきました。
これまでは、
用事があるときしか赴かず、
それ以外の場所には足も運ばず、
出来るなら行きたくない場所。
それが東京でした。

しかし、今回の遠征で、
これまでの東京の印象と
違う印象を持てたことが、
成果の一つとなりました（＾＾）

次回、
新たな発見があるかと思うと
樂しみです。

 

さて、今日は
FBで投稿している
今日のお題
を詳しく
お話しますね。

 

今日のお題は、自由。
君は自由だ！と
檻の扉を開けるのに、
檻の中の方が安全だから。
と扉を自ら閉める。
自由になりたい。
と言いながら。

 

これは、
わたしが受けたセミナーの中で
紹介されたお話です。

アメリカのアニメで
Garfield（ガーフィールド）
という、猫のお話があります。

この猫、ちょっとお茶目で
性格としては
ドンキホーテのようなところが
あるんです。

 

ある日、
ペットショップにいる猫たちが

「あ～。檻から出て自由になりたい。。。」

 

と言っているのを、
聞きます。

そこでガーフィールドは
「よし！助けよう！」
と一年発起し、
彼らのケージの扉を
次々に開けていきます。

 

「君たちは、自由だ！」

 

それなのに・・・

彼らは誰一人として
ケージから出るどころか、
次々に扉を自ら閉めていくのです。

 

ガーフィールドは
呆気にとられます。

「自由になりたいって、
言ってたのに・・・」

 

では、なぜ彼らが
その行動を取ったと思いますか？
いろいろ想像してみてくださいね。
彼らがなんと言って扉を閉めたかは、
また明日。

 

 

 

 

 

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今日はここまでです。
お読みいただき
ありがとうございます。