こんばん和☆

毎日をイキイキと生きる「生き方」の専門家
経営者力アップトレーニング主宰の
縫部祐子（ぬいべゆうこ）です。

 

昨日は、
ダイアモンドオンラインの記事、
「私と仕事とどっちが大事なの？」の
正しい答えとは？
をご紹介しました。

https://nagoya-retreat.com/2018/11/04/私と仕事とどっちが大事なの/

 

今日は、その記事に関連して
わたしが解説していきますね。

記事の中でも解説がありましたが
この記事のポイントは、

－－－－－－－－－－－－－－－－－

この言葉を発した
相手の深層をしっかり掴むことです。

－－－－－－－－－－－－－－－－－

つまり、
相手がどんな想いから
その言葉を発しているのか？
ということです。

わたし達が言葉を発する時、
何かしらのバックボーン（意図や感情）が
あって、その言葉を発しています。

その時のバックボーンと
言葉が一致してくれていれば
分かりやすいし、

そのままの言葉を
受け取れるのですが、
なかなかどーして、
不一致のことが多いんですね。

 

なぜなら、
大人になると本音と建前を
使い分けるので。

というか、
それが出来るのが「大人」
だと思い込ませる
風潮があるのかなとも思います。

そんなのつまんなくない？
って、
建前だけの人とはお付き合いしない
わたしは、
つい思ってしまうのです（笑）

 

じゃ、
言葉とバックボーンが
不一致ってどんな時でしょう？

分かりやすいのが、
「怒ってるの？」
と聞いたら、
「怒ってない。」
という返事が返ってきた時。

言葉では「怒ってない。」
と言いながらも、
醸し出している空気感は
明らかに怒ってますやん！
って、時ですね。

これ、
その「怒ってない。」を
言ったのが女性か男性かで
対応が異なりますが、
お伝えしたいことは
そこじゃないので、
その対処方法は
今回は省きますね。

 

ここでお伝えしたいのは、

なんでもかんでも、
額面※通りに
受け取りゃいいって
もんじゃないのよ。

ってことなんですね。

※言葉や物事の表面に現れた意味そのまま

 

人は発している言語以外に
たくさんの情報を発しています。

見えるところで言えば、
視線、仕草や身体の状態など。
見えないところで言えば、
声のトーン、張り、早さ、
醸し出す空気感など。

それら全部を観て、
感じとって、
初めてその人が何を思っているかを
掴むことが可能になるんですね。

掴むというのは、
相手が思っていることは
○○なんじゃないかな？
と想像してあげられることなんです。

 

 

 

だから、
それが出来るようになると、

言葉そのままではなく、
相手が何を望んでいるか、
どうして欲しいかを
瞬時に察して
相手に返してあげることが
可能になるんです。

しかし、
現代人はこの
「想像する」ということを
日常の中で行う機会が
圧倒的に少なくなっていると
感じます。

しかし、
これからの時代、
この「想像する」ことって、
とっても重要で
生きていく上でも
必要な要素になって
くるんです。

 

今月は、
この「想像する」ことについて、
お伝えしていきますので、
お樂しみに！

 

また、引き続き
皆さんが普段疑問に思っていることや
不安に思っていること、
聞きたいことを
募集していますので、

どんな小さなことや
些細な疑問でも構いませんので、
お寄せくださいね。
お待ちしております！

 

次回もお樂しみに！

 

 

 

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ぜひ、
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置き換えてみて読んでみてくださいね！

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今日はここまでです。
お読みいただき
ありがとうございます。